3月25日までの4週間で報告のあった市町村数は30、4月1日まででは30でした。直近4週間以内に報告があった市町村数は先週から変化しなかったことになります。
円のサイズが比較的大きいところでは、横浜で少し増えてきたでしょうか。川崎は先週よりは報告が減りましたが、水色、青で示した3週前、4週前より報告数は多い状態です。相模原市も横ばい状態です。
円のサイズが小さめなところでは、茅ヶ崎、横須賀、小田原市など直近1週間の報告が多めなところがいくつかあるようです。
グラフをクリックすると単独で表示されます。
県央地域は4週を通じて減少しています。川崎市、湘南、県西地域は横ばい、横須賀三浦地域は水色で示した3週前から増加し続けています。横浜市はこの4週間で直近1週間の報告数が最大でした。
横浜市、川崎市の発表を元に作成した区ごとの地図です。2枚目の地図では市外居住の患者数が地図化されないため、神奈川県発表のデータを使った1枚目の地図とこの地図の総計は一致しません。
横浜市戸塚区、保土ケ谷区、旭区など横浜市の南西側で報告が増えた区があるようです。そのほか、川崎市宮前区、横浜市港北区などでも直近1週間の報告の割合が高くなっています。
陽性が確認されたみなさまがご快癒されますように。