3月26日までの4週間に1例以上の報告があった市町村数は58、4月2日までの4週間では58でした。直近4週間以内に報告があった市町村数は先週から変化しなかったことになります。
県の北東に10万人あたり人数が比較的多いところがありますが、円グラフは暖色系<寒色系で報告数は減りつつあるようです。
地域ごとの報告数の推移です。
グラフをクリックすると単独で表示されます。
県央地域ではこの4週間を通じて減少、さいたま市では3週前から減少しています。西部、利根、北部地域は横ばい、川越比企も横ばいですが、先週から数字を増やしています。
東部地域ではこの4週、南西部地域ではこの3週を通じて増加し、直近1週間の報告数がこの4週間の最大となりました。南部地域ではこの1週間で大きく報告が増加し、やはりこの4週間で最大の値を示しています。
県南東部の拡大図です。
川口市、越谷市など直近1週間の報告を示す橙の割合が高いところが地図の南寄りを中心に複数みられます。
陽性が確認されたみなさまがご快癒されますように。